2016年02月23日
装備をいじる〜マルイ L96 AWS セッティング微調整〜
先日、修理とセッティング変更を施した、
取り回しの良さと、短くしてもノーマルの長い状態に劣らない射程距離を求めた
ショートカスタムのL96。
かなりギリギリの初速だったので微調整を実施しました。
まず、PDI VSR-10用85m/sスプリングを長さ調整してセッティングしてみましたが、
平均初速が0.25gの弾で84m/s以下になってしまったので却下。
パワーを強いまま保とうとするとやはりスプリングが長くなってコッキングに力が必要に
なってしまうので、7巻以上カットしましたがやはりこのスプリングでは無理でした…。
個人的な目標として85m/sは保ちたい。
もし85m/sスプリングを使うなら、PDIから出しているVSR・L96用303mmショートバレルを使うと良さそう。
やはり元の状態が一番いいかと思い、元に戻すついでにグリスを塗り直し。
前回の修理の時に確認するの忘れてましたが、ピストンのOリングとピストンヘッドのゴムパッキンが乾ききってました。
しっかり塗り直し再組み立てしてみましたが、今度はパワーオーバーな暴走弾が10発に1発くらいの頻度で発生。
0.25gの弾で90m/s出てしまいすぐに分解。調整のため入れていたスラストリングを1枚除去。
これでスプリングガイドに元から付いていた1枚と追加1枚の計2枚。
ついでにシリンダーの都合で外していたシリンダーサポートリングをヤスリで削って削って取り付け。
写真はPDIエアガンカスタムパーツ販売の「X-FIRE」から引用させていただきまいした。

これがあるだけでコッキングはスムーズ…な気がします。滑りがいいです。
ライラクスのバレルインナーリングも、組み立て直したら通りが滑らかじゃなくなったので削り直し。
再び組み立てて、本当はいけないけど、誰もいない竹やぶへ向かって撃ってみて確認。
ファイヤーフライの【電気なまず辛口】を組み込んだせいなのか、ノンホップ状態でもホップアップパッキンの突起が少し出ており
ホップ調整は4クリックくらいで、わずかに弾が上に上がるくらいの状態。
完全に重い弾用のセッティングになっていました。
飛んだ距離、ホップのかかった位置をマップを見ながら確認してみたところ、目測でホップは25m以上の位置からかかり始めている。
これは目標としていた電線が25mくらいの位置なので、それよりも奥で弾が上がったから間違いない。
それより先に目標がなかったので、どこまで飛んでいるのかはわかりません。
ただ、比較のために撃ったうちのロングバレルP90TRよりは飛んでいる。これは確実。
ここで問題が一つ。ホップアップの回転が少し斜めになっているようで、若干右斜め上に弾が上がる。
パッキンもだいぶ経年劣化してきてる頃だし、ひとまず保留。交換を考えないと…。
組み立ても終わりホップの強さも確認できたので、恒例の弾速チェック。
室温:15度 弾種:0.25g ホップアップ:4クリック固定 25発で計算
最低:85.4m/s 最高:87.16m/s 平均:86.3m/s(0.931J)
個人的には程よい速度に落ち着いたかなと…まだ速度が安定しないけれども、
素人の調整で速度が平均値±1m/s未満なのは、まあ良い方かと…。
ついでに0.2g弾でもやってみました。ホップが強すぎるのでノンホップ固定
15発測定
最低:89.24m/s 最高:91.86m/s 平均:90.573m/s(0.82J)
やはり0.2gではホップが強すぎるからか初速はかなり落ちる様子。
実際に外に撃って確認しましたが、まあ…よく弾が上に行くねえ…
ウーパー新横浜さんに40mレンジがあるっていうので今度お邪魔しようかな…
あ、ピストンのOリング…接着するの忘れてた…
取り回しの良さと、短くしてもノーマルの長い状態に劣らない射程距離を求めた
ショートカスタムのL96。
かなりギリギリの初速だったので微調整を実施しました。
まず、PDI VSR-10用85m/sスプリングを長さ調整してセッティングしてみましたが、
平均初速が0.25gの弾で84m/s以下になってしまったので却下。
パワーを強いまま保とうとするとやはりスプリングが長くなってコッキングに力が必要に
なってしまうので、7巻以上カットしましたがやはりこのスプリングでは無理でした…。
個人的な目標として85m/sは保ちたい。
もし85m/sスプリングを使うなら、PDIから出しているVSR・L96用303mmショートバレルを使うと良さそう。
やはり元の状態が一番いいかと思い、元に戻すついでにグリスを塗り直し。
前回の修理の時に確認するの忘れてましたが、ピストンのOリングとピストンヘッドのゴムパッキンが乾ききってました。
しっかり塗り直し再組み立てしてみましたが、今度はパワーオーバーな暴走弾が10発に1発くらいの頻度で発生。
0.25gの弾で90m/s出てしまいすぐに分解。調整のため入れていたスラストリングを1枚除去。
これでスプリングガイドに元から付いていた1枚と追加1枚の計2枚。
ついでにシリンダーの都合で外していたシリンダーサポートリングをヤスリで削って削って取り付け。
写真はPDIエアガンカスタムパーツ販売の「X-FIRE」から引用させていただきまいした。

これがあるだけでコッキングはスムーズ…な気がします。滑りがいいです。
ライラクスのバレルインナーリングも、組み立て直したら通りが滑らかじゃなくなったので削り直し。
再び組み立てて、本当はいけないけど、誰もいない竹やぶへ向かって撃ってみて確認。
ファイヤーフライの【電気なまず辛口】を組み込んだせいなのか、ノンホップ状態でもホップアップパッキンの突起が少し出ており
ホップ調整は4クリックくらいで、わずかに弾が上に上がるくらいの状態。
完全に重い弾用のセッティングになっていました。
飛んだ距離、ホップのかかった位置をマップを見ながら確認してみたところ、目測でホップは25m以上の位置からかかり始めている。
これは目標としていた電線が25mくらいの位置なので、それよりも奥で弾が上がったから間違いない。
それより先に目標がなかったので、どこまで飛んでいるのかはわかりません。
ただ、比較のために撃ったうちのロングバレルP90TRよりは飛んでいる。これは確実。
ここで問題が一つ。ホップアップの回転が少し斜めになっているようで、若干右斜め上に弾が上がる。
パッキンもだいぶ経年劣化してきてる頃だし、ひとまず保留。交換を考えないと…。
組み立ても終わりホップの強さも確認できたので、恒例の弾速チェック。
室温:15度 弾種:0.25g ホップアップ:4クリック固定 25発で計算
最低:85.4m/s 最高:87.16m/s 平均:86.3m/s(0.931J)
個人的には程よい速度に落ち着いたかなと…まだ速度が安定しないけれども、
素人の調整で速度が平均値±1m/s未満なのは、まあ良い方かと…。
ついでに0.2g弾でもやってみました。ホップが強すぎるのでノンホップ固定
15発測定
最低:89.24m/s 最高:91.86m/s 平均:90.573m/s(0.82J)
やはり0.2gではホップが強すぎるからか初速はかなり落ちる様子。
実際に外に撃って確認しましたが、まあ…よく弾が上に行くねえ…
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あ、ピストンのOリング…接着するの忘れてた…
タグ :L96
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