スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年09月03日

S.A.T横浜港北定例会に参加してみた。気になったのは1点…

車で20分程度なのに機会がなくて行けてなかったS.A.T横浜港北さんの定例会にお邪魔しました。


写真がありません…ので撮っていたカメラのスクリーンショットでも…。






こんな感じです。完全インドア。中はバリケードが多く正直、どこに隠れていても油断でいないような場所です。

午後からの参加でしたが、予想以上の疲労感。

人数が11人と少なく(晴れたからみんなアウトドアのフィールドに行ったのかな?)、

ゲームが早いこと…ゲーム自体は久しぶりだったのでなかなかペースもつかめず苦労しました。

気を抜いたらすぐにやられてしまうイメージな場所でしたが、それが面白いフィールドでもありました。

P90とFN5-7を持って行きましたが、正直どちらか一つあれば戦える。二つはいらない。

少し初心者が行くには辛いフィールドなのでは?とも感じましたが、
山の中の迷彩服相手にするのと対して差はないか…。



ただ、一点だけ…。

弾速チェック時に速度オーバーをした銃を持ってる人がいました。
(S.A.T横浜港北さんは0.2g弾で初速92m/sまでとなっています)

スタッフの優しさでもう一度、5発計測しましょうとなり、その5発ではオーバーしなかった様子。

ただ、使っていたのは電動ガン。ガスガンと違って撃っていけば初速が落ちていくわけじゃない。

実際の速度はスタッフの背中で見えませんでしたが、たまたま初速がオーバーしてしまった可能性はもちろんあります。

しかし、ガスガンと違ってまた出る可能性もあります。

流速チューンなんか施されてたらホップをかけた途端にオーバーです。

L96の調整でそれが一番大変でした。

実際、弾速チェックをやっていて何度かそんな弾が出ましたので、

再調整して初速測って、暖かい時と寒い時でまた違うのでしばらく置いてからまた初速測って…と何度も繰り返してます。

どんなに上手に調整されて平均92m/sにされていたとしても、93n/sが出る可能性は気温など様々な要因により高くなってしまうと思います。

スタッフの優しさはゲームに参加する側からすると有り難いものなんですが、

そこは厳しくしてその銃は使わせないで欲しかったなぁと思いました。。


一緒に行った友人は指に敵の弾が直撃し、その部分から血がにじんでいました。

近距離戦になるインドア戦ならではの怪我というべきでしょうが…

自分も友人もインドアのフィールドは何度も行っていて、至近距離から撃たれたことはありますが、

正直、こんな傷になるかなという感じでした。


ゲームでの怪我は自己責任ですし、当たり方が悪かったのかもしれませんが、

上記の弾速チェックの件があったので、もしかしたら…という疑問も頭に浮かび、

そうなるとあの時に弾速チェックを厳しくしておいてくれたら…って思ってしまいます。。


フィールドは同じインドアのウーパー新横浜さんともまた違った閉鎖空間で楽しかったですが、

その点だけ残念でなりません。



今月末に会社の人と行こうかと思っていましたが、検討課題となりそうです。



余談ですが

一緒に参加していた、たぶん中国系の方々(韓国語ではなかった…と)が、
いろいろ怪しくて出禁になるかどうか店長さんの裁量にかかっている的な裏話を聞いてしまったりしました…。

聞いてしまってよかったのか…

撮ってたカメラで決定的なやつが映ってたらスタッフにあげようかなって思いましたが、
インドアでは弾道が映りません…残念。スタートでダッシュしてたのは目撃したけど録画してなかった…すごい残念。

  


Posted by ガッキー  at 23:21Comments(0)ゲーム参加報告